高血圧?でも薬には頼りたくないし

高血圧解消法人気ベスト5

  1. 高血圧改善5ミニッツ 自宅でラクにできる「青坂式」高血圧改善プログラム
  2. 【高血圧】薬も運動も不要、食事だけで血圧を下げる藤城式食事法。改善しなければ100%返金。
  3. 1分ねころぶ即効高血圧下げる「福辻式DVD」
  4. 石丸式 東洋医学による高血圧改善法
  5. 【荒木式】高血圧改善プログラム~薬もキツイ運動もやめられた画期的な食事法~

高血圧、自覚症状はないけれど・・・

先日、50肩のリハビリに行ったときに、行ったらまずは血圧を測るのだけれど、なんと高い方の数字が170もあった。まぁ、歩いてきた直後だからだろう、と思ってはいるが・・・。でも、20代のころから健康診断の血圧で高い方でひっかかることがほとんどで、低いときでも130以上である。最近のCMで130超えたら高血圧みたいなのをやっているし、どちらかというと高血圧なのは間違いないのかもしれない。父親も高血圧の薬を飲んでいるし、遺伝的にもその因子を持っているかもしれない。

しかし、高血圧の薬と言うのは一度飲み始めると一生飲み続けなければいけない、とよく言われている。実際のところどうなんだろうと、ググってみると、それは正しくもあり、必ずしも正確ではない、ということのようだ。薬以外の他の方法、例えば食事や運動などで、血圧を下げることが出来れば、薬をやめることが出来る可能性はあるとのこと。でも、現実的にはほとんどの人が飲み続ける必要があるのが実際のところのようでもある。それは、ある意味では予防の意味もあって飲み続ける必要があるようなのだ。と、下のサイトを参考にさせてもらい、理解した。

薬に頼らない高血圧解消方法

やっぱり高血圧の薬は飲み始めたら、一生続けるべきである、ということになるのかもしれない。やはり、薬には頼りたくない、と感じるのは僕だけではないだろう。そこで、そんな、薬に頼らない方法を時々利用するinfotop(ここは信頼できるサイト)の2022年1月時点の直近90日の売れ筋ベスト5を調べてたのが最初に書いた「高血圧解消法人気ベスト5」である。もう一度書くと次のような結果だ。

  1. 高血圧改善5ミニッツ 自宅でラクにできる「青坂式」高血圧改善プログラム
  2. 【高血圧】薬も運動も不要、食事だけで血圧を下げる藤城式食事法。改善しなければ100%返金。
  3. 1分ねころぶ即効高血圧下げる「福辻式DVD」
  4. 石丸式 東洋医学による高血圧改善法
  5. 【荒木式】高血圧改善プログラム~薬もキツイ運動もやめられた画期的な食事法~

意外にこういった商品は購入されているようだ。確かに安くはないが、医者に行かず、薬も飲まないで、高血圧を解消できることを考えれば安いともいえる。それに買ったからにはやらなければ、ということがモチベーションになるのかもしれない。

でも、食事療法ならそういった本も、またサプリメントもあるだろう、ということでAmazonで調べたのが、次のリンク先の結果である。

費用としては本が一番安いだろう。ただし、安いだけにやれるかどうかが問題。サプリメントは効果がどうか、と言う問題と、結局は飲み続けなければいけない、という薬と同じような問題があるので、結局費用は、上の○○式みたいなものよりもはるかに高くなってしまう。

脳卒中(脳梗塞や脳出血など)の大きな原因が高血圧!やっぱり高血圧は怖い

なぜ高血圧だといけないのか?の答えは、すでに前章で紹介した3つの参考サイトにかかれている。答えを簡単に書けば次のようなものになるであろうか。

高血圧ということは血管内の血液の圧力が高いということ。それによって、血管の内壁には常に圧力がかかりゴムが延びたような状態になっている。ゴムを伸びた状態のままにしておくと劣化して切れやすくなるのと同じように、常に高い圧力のかかった状態の血管は柔軟性がなくなりもろくなり、詰まったり、破れやすくなったりする。これが脳梗塞、脳出血なのである。

その高い血圧と言うのが130~140以上のようである。(参考としてオムロンさんのサイトを見みさせてもらいました)ということは、僕も十分それに該当してしまうではないか。リハビリの時に計る通史は、だいたい低くて140台、高いと170以上の時もある。

高血圧の人、特に中年以降の人は、いつ脳梗塞や脳出血などのいわゆる脳卒中になってもおかしくない、ということになるだろうか。と考えると高血圧は怖い。130~150ぐらいだと、単に少し血圧が高いくらいだろうという意識を持っていたが、実際にはそれより高くなることもあり、年齢を考えると、そんなことは行っていられないのかもしれない。

高血圧の薬を飲めば、数字はよくなるみたいだが、前述の通り、高血圧の薬は基本的には飲み始めたら一生止めない方がいい、ということである。

やはり、薬は使わずに血圧を下げていきたい。