14時間も寝てしまった!

ショートスリーパーを目指しているのに・・・

睡眠時間の短縮に挑戦!」で記録したように、今、僕は短時間睡眠、いわゆるショートスリーパーを目指している。

理由はやりたいことがあまりにもたくさんあるので、寝る時間がもったいないからだ。1日3時間程度の睡眠時間にするのを目標としている。

が、なんと昨晩は14時間も寝てしまったのである。

夕方18時から翌朝の8時まで。起きたのは夜中の3時ごろトイレに行って、またすぐに眠ってしまった。

しかも、昼間には車の中だったが、1時間ほど昼寝をしていたのである。

僕にはやはりショートスリーパーになる遺伝子が全くないのであろうか。

または、頭では時間がないと思いつつ、「ま、いいか」というような安易な気持ちがあり、実際にいろいろなことをしようというモチベーションが足りないのだろうか。

多分、その両方だろう。

でも、それにしても昼寝した直後の14時間睡眠は異常だと思う。

一応、その経緯を少し詳しく記録しておこう。

昨日からの睡眠の経緯

前日は夜中の3時ごろまでパソコンで仕事をして、そのあと寝ている。起きたのは8時ぐらいなので、5時かぐらい睡眠を取っている。しかも、昼にはアウトランダーの功績を倒して簡易ベッドにしているので、わりとしっかりと2時間ほど昼寝をしている。

つまり合計7時間ぐらいの睡眠時間をとっている。

午前中はそれほど眠気を感じなかったが、お昼ごろに千葉の実家へ行き、そこで両親と昼食を取ってから家の方へ戻っただが、娘が市役所と八千代緑が丘に用事があるとのことで、まずは市役所へ行った。

実は、実家を出る時から少し睡魔に襲われつつあったが、市役所まではなんとか運転、しかし市役所で車で待っている間は運転席のシートバックを倒して仮眠、30分ほどうとうとしていたが市役所を出ようというときにはかなりの睡魔となっていた。そこで、運転をかみさんに代わってもらい、緑が丘のイオンへ移動、そこでも僕は、駐車場の車の中で1時間ほど後席に横になってほぼ完全に寝て待っていた。

緑が丘から自宅への移動の時は、最初はそのまま後席で横になっていたが、少し車酔いしてきたので普通に座りなおしてうとうとしていた。

途中家の近くのスーパーで買い物をして家に着いたと金はほぼ目は覚めていた。

家についたのはもう夕方の5時を過ぎていたので、早速、スーパーで買った牛肉と玉ねぎで、牛丼風にしようと思って、牛肉と細く切った玉ねぎを鍋で自分で調合したたれで煮込んである程度できたところで、だんだんまた眠くなってきた。が、一応、完成したところで、また夕食まで少し休むか、と思い、ベッドに行き横になった。1時間ほど休んで夕食にするつもりだった。

しかし、トイレに行きたくなって気が付いたら夜中の3時だった。えーっと思ってトイレに行き、本当は今夜も夜中にパソコンでの仕事をするつもりだった、というか、その前に夕食の牛丼を食べたかったと思いつつ、それでもその時点でまだ眠くてすぐにまた横になってしまった。次に起きたのは朝7時のアラーム、が僕はそのままうとうとして結局8時前に無理やり起きたのである。

夕方の6時から朝8時まで14時間くらいの睡眠時間をとったにもかかわらず、朝8時前に起きた時点でまだまだ眠くてもっと寝ていたかったぐらいである。

14時間の睡眠後も、もし、まだ寝る時間があれば、まだまだ寝られそうだったのである。

ただし、寝過ぎた時に起こる腰痛が時間が長かっただけにかなり痛みがひどかった。

起きるのもつらく、まともに歩けないくらい、腰痛がひどく、昼間整骨院に行って、やっとその腰痛は完全に治ったのである。

これが経緯である。

単なる個人の記録であるが、将来、睡眠に関してもっと調べたり、勉強したりしたときに何か役に立つかもしれないので、記録のために記したものである。

体が自己防衛のために睡眠時間を調整している?

寝ることは体を休めることである。

が、寝れば寝るほどいいわけではないらしい。

どこかで書いたかもしれないが、睡眠時間は7時間程度が最も寿命が長くなるそうだ。

それより短くても、長くても寿命は縮まっていくのである。

ということは14時間も寝てしまったらとんでもない、ということになるのだが、考え方によっては、最近睡眠時間を削っているので、ある期間で考えると、その分の睡眠の調整日なのかもしれない。

つまり、平均睡眠時間を7時間にするための。

そう考えると、昨夜の14時間の睡眠時間も納得がいく。

ただし、それは僕にはショートスリーパーとしての遺伝子がない、ショートスリーパーにはなれない、ということを意味しているのかもしれない。

体が、自己防衛のために、ある一定期間のトータルの睡眠時間を調整している、つまり僕の体はそれなりの睡眠時間を必要としている、ということかもしれない。

実際、ショートスリーパーを目指して、夜中に仕事をして寝るのは朝方4時から5時ぐらいということが多い。ただし昼間に1時間ほどのしっかりとした昼寝もしている。

でも、そういう日が2~3日続くと、必ず早く寝てしまう日があるのである。

早く寝るつもりではなく、夕食後睡魔に襲われ、夜中の12時ごろに起きて仕事をしようと思ってアラームをかけても、結局朝まで寝てしまうのである。

従って、さあ方まで仕事をするのが3日を超えて続いている日は実際にはまだないのである。

いくら頑張っても、僕はショートスリーパーにはなれないのだろうか?

と書いていながら、すでに今日も睡魔に襲われている。

今日も早めに寝て、明日からまた頑張ろう、という妥協の日々が続きそうだ。

僕にとって、ショートスリーパーへの道はかなり険しく、長い道のりになりそうだ。

もしかしたら、その道は決してゴールにつくことのない道なのかもしれない。

それでもまだまだあきらめずに頑張ろう、とは思っているのがが・・・。

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