新型コロナワクチン3回目モデルナ接種後の副反応経過まとめ
新型コロナワクチン交互接種での3回目モデルナワクチンを接種してから今日で5日目。
やっと、平熱に戻った。
高熱が出たのは、2日目の午後の2~3時間だけだったが、その後も微熱があり、平熱まで戻っていなかった。
それがやっと戻った。
3日目以降は、体調に関しては、少なくとも自覚としては、まったく普通になっていた。
でも、体温だけが平熱に下がっていなかったのだ。
うちの妻は、同じ日にほぼ同時に同じように交互接種での3回目をモデルナで摂取したが、当日の夜から倦怠感と37度ぐらいの微熱が始まったとのことで、それが続き、僕のように高熱(38.8度)にはならなかった。
ただし、僕は微熱はあったものの、体調はよくなったが、妻は、その後も熱が37度付近を行ったり来たり、と言う感じで、5日目の今も36.8度くらいあるようだ。
体の倦怠感もまだ完全には取れていないという。
やはり、同じようにワクチンを接種しても、人によって、その出方が違うようだ。
僕のように、瞬間的に高熱が出た方が体調が戻るのも早い傾向にあるのかもしれない。
ファイザー、ファイザー、モデルナのパターンが一番副反応も出やすいが、抗体値も上がるとのこと
僕も妻も、1回目と2回目の新型コロナワクチンはファイザーだった。
3回目をモデルナにするという交互接種の場合、副反応が一番出やすいというデータがある。
一方で、抗体値の上昇も一番高くなっているというデータもある。
ほとんどの場合、副反応は、一時的なものだということで、そこさえ頑張れば、もっともよいパターンなのではないだろうか。
さらに、高熱が出れば出るほど、抗体値も高くなるというデータもあるという。
だから、初日と2日目の午前中に熱があまり出なかったのが、少し不安だった。
でも、2日目の午後に急激に体温が上昇して、38.8度、おそらく一時的には39度くらいまで上がっていたと思うが、それには驚いた。
そして、その高熱が、バファリンを服用したら、夕方には37度前後まで下がっていて、体調もすっきりしたように感じたのにも驚いた。
でも、その一瞬の高熱でワクチンの効果が高くなるなら、よかった、と一安心。
何て言うと、妻はどうなんだろう、と思ってしまう。
妻の場合は、37度前半ぐらいが最高で、その後5日経過しても36度台後半で、平熱には戻らず、体調もいまだに本調子には戻っていないようだ。
ワクチンの効果はどうなんだろう。
おそらくは、抗体値はしっかりとあがっているだろう、と思う。というしかないのだが。
いずれにしても、ワクチンを接種して効果がない、ということはないだろう。
高熱ではないにしろ、副反応は出ているし、副反応が全く出ない人もいるという。
副反応が出ない人でも、しっかりと抗体値は上がっているようだから。
新型コロナワクチン3回目、副反応を恐れずに早く、たくさんの人に接種してほしい
日本は、新型コロナワクチン3回目の接種が遅れているという。
1回目、2回目も世界的には遅かった。
でも、うち始めてからの接種率の上がり方は早かったようだ。
3回目も、今後、接種完了する人がどんどん増えていくことだろうし、そうあってほしい。
オミクロン株もピークは過ぎつつあるようだ。
その変異種も出てきているようだが、何とか早く、この新型コロナ騒ぎが収まってほしいと思う。
ワクチンの副反応は出るのが当たり前と思って、出たらワクチンの効果が出てきたと思えばいい。
もし副反応が出なくても、抗体値は上がるのだから、ラッキーと思えばいい。
とにかく、新型コロナワクチン3回目の接種の時期に来た人には、早く接種を完了させて、日本の新型コロナワクチン3回目の接種率をどんどんあげてほしいと思う。
少なくとも、3回目を打てば、発症率、重症化率は確実に下がるというのだから。
でも、ある程度時間が経過すれば、その効果も下がってくるらしい。
ということは、また4回目、インフルエンザのように毎年、1〜2回打たなければならないようになるのであろうか。
僕は、諸学生の時に、インフルエンザワクチン接種後に蕁麻疹が出て、それ以来、インフルエンザワクチンも、もう50年くらい売ったことがなかった。
だから、最初新型コロナワクチンを接種するときは少し怖かった。
でも、やっぱり、特に新型コロナの場合には、ワクチンは必要であれば打ちたいと思う。
新型コロナの場合、一度かかると、たとえ軽症という程度でも後遺症が残る場合も結構あるというから。
とにかく今は、新型コロナワクチン3回目の接種をみんなで早く打つことが大事だと思う。