新型コロナでなかなか会えない孫が喜んだ!木製ブーブー

1年前、末娘夫婦と孫が里帰りしていた。が、その後新型コロナで・・・

ちょうど1年前ぐらい、2020年の1月は、末娘と生まれたばかりの赤ん坊、つまり孫が約1か月ほど家にいた。つまり出産後の里帰りであった。

孫は、その直前の年末が押し迫った27日に生まれたのだ。そして、お正月には退院し、その日のうちにうちに来たのだ。末娘と生まれたばかりの男の子の赤ん坊、そして娘のだんなも一緒だ。家族3人で里帰りしてきたのであった。そしてちょうど去年の今頃、2月に入ってから自分たちの家に戻っていった。約1か月、まだ何もわからない生まれたばかりの孫と過ごすことが出来た。

今考えると、良いタイミングで生まれてくれた。新型コロナウィルスによる感染が話題になる前に生まれ、家に帰れたのだから。新型コロナウィルスの日本国内での感染拡大、最初の緊急事態宣言、そしてその後も含めて今でも、妊婦さんは大変だろうし、生まれてきた赤ちゃん、そしてそのご家族も大変だろうと案ずる。

しかし、末娘夫婦が孫を連れ自分たちの家に戻ってからは、その新型コロナによって、会うことがほとんど出来なくなってしまった。うちは千葉、末娘夫婦は埼玉に住んでいる。本当だったら、週に1回とは言わないが、各州に1回、せめて月1回ぐらいは顔を見に行きたかった。が、お互いがお互いのことに気を使ってなかなか直接会う機会がなかった。それでも一時収まった時に3回ぐらいは会いに行っただろうか。

そんな孫のために、昨年のクリスマスに2つのプレゼントを贈ったのだ。それは木製のブーブーと同じく木製のパズルボックスである。やはり木の玩具はいいと思う。

木製ブーブーで孫が喜んでいた!

木製ブーブー
木製パズルボックス

プレゼントを何にするかは、末娘とlineなどで相談しながら決めた。本当はこちらで入手して直接手渡したかったが、何せこの時期。Amazonで購入して、直接、末娘夫婦のところへ送ってもらうようにした。

で、その後すぐに孫がその木製ブーブーに乗って、にこにこと笑いながら喜んで、乗っている動画が送られてきた。

かみさんと一緒にその動画をスマホで見て、孫が嬉しそうに遊んでいる姿を見てこちらも嬉しくなった。満面の笑みで自分の足で漕いで進んでいる。期待以上に喜んでいた。

もうひとつの木製のパズルボックスはまだ難しいようであるが、でもいじって遊んでいるようだ。

とにかくよかった。

千葉も埼玉も2021年2月現在、新型コロナ感染症のための緊急事態宣言が延長されている。またしばらくは孫に直接会えないかもしれない。」でも、今は動画でその姿を簡単に見ることが出来る。僕の世代にとっては、よく考えると凄いことだ。娘たちにはそれが当たり前の時代なのかもしれないが。でも、時代は変わっても、木製の玩具はなんかいいよな。優しい感じで、そしてなんか懐かしい。他にもいろいろな木製玩具がAmazonで見つけることが出来る。

Amazonで木製おもちゃを探してみたら

とりあえず、動画でその姿、遊んでいる様子を見られるのはいいが、次に直接孫に会った時には、少しばかり人見知りの孫に、誰だ?というような不審そうな目で見られ、泣かれるのだろう。前回、昨年の秋に会った時もそうだったから。寂しいけど、今は仕方ない。万が一何かあったら、寂しい度ことの騒ぎではなくなってしまう。お互いに。しばらくは、孫との面会もお預けかな。

新型コロナよ、早く収まってくれ

その孫、木製ブーブーを送ったころはまだ立ったり、歩いたり賀出来なかったが、先日、歩けるようになった、と新しい動画が送られてきた。まだ2~3歩ですわってしまうが、自分で立ち上がり、歩く姿が写っていた。早く会いたいなぁ。

新型コロナ感染症が速いところ収まってくれないとどうしようもない。仕事も、生活も。孫にも会いにくく、入院している90歳の父とは面会も出来ない。

東京オリンピックもどうなるのだろうか。とにかく、早く、元の生活にもどりたい、と多くの人が思っていることだろう。