通信対応ドライブレコーダー パイオニア

ドライブレコーダー、今や車の必需品

車を運転するときの、いろいろな意味での安全対策として、今、ドライブレコーダーは必須である。万が一の事故の時に、事実を証明するための有力な手段となり、自分を守ってくれる手段にもなってくれるだろう。

僕ももちろんドライブレコーダーはつけている。1台につき、3個付けている。前方用、後方用、そしてフロントガラスから車内向きにもつけている。何もなければ、ドライブレコーダーは不要なものかもしれない。でも、万が一の時に、付けていないと実際の状況よりも不利なことになりかねない。したがって、ドライブレコーダーは、保険のようなものである。

通常のドライブレコーダーは、SDカードに映像を常に保存していくのがふつうである。容量がいっぱいになったら、特に保護をしていない古い映像が消去され、新しい映像が上書きされていくので、基本的にはSDカードは入れっぱなしで、常に最新の映像だけが残るようになっている。事故などの衝撃があった時には、自動的にその映像が保護されて残るようになっているのがほとんどだろう。

そんなドライブレコーダーに、最近は通信機能がついているものが出てきた。最近、自動車保険の中に、この通信機能付きドライブレコーダーがセットになっているものも出てきた。

通信機能付きのドライブレコーダーのメリットは

ドライブレコーダーに通信機能がついているとどんなメリットがあるのか?具体的には次のようなメリットがあるのである。

  • 事故やなんらかのトラブルが車に発生した場合に、ボタン一つでコールセンターにつながり、担当者が状況を確認して適切な対応をしてくれる。る。
  • 車に強い衝撃があり、ドライブレコーダーがそれを検知した場合は自動でコールセンターへ緊急通報され、コールセンターの呼びかけに応答がない場合は即座に救援要請をしてくれる。
  • 家族が運転している場合に、異常を検知した場合、あらかじめ登録している家族の連絡先(Eメール、SNS)へも連絡がされる。

主にこれらが、通信機能付きのドライブレコーダーの大きなメリットではないだろうか。

自動車保険についてなくても、後付けで通信対応ドライブレコーダーを付けることができる

このように通信機能の付いた、通信対応ドライブレコーダーをパイオニアがサブスクリプション、つまりリースという形で提供をしているのだ。

費用は、月額で次のようになっている。

1カメラタイプ(前方録画)

前方のみを録画するタイプである。このタイプの費用は、月額で税抜1,980円(税込2,178円)となる。

この月額には、ドライブレコーダーの端末使用料、サービス料、通信費用が含まれている。また、JAF会員優待とAmazonギフト券 ¥3,000分がついてくるという。

ただし、初回のみ事務手数料として税別2,000円(税込2,200円)が加わる。

2カメラタイプ(前方と車両後方または室内の同時録画が可能)

前方のみを録画するタイプである。このタイプの費用は、月額で税抜2,480円(税込2,728円)となる。

こちらのタイプにも、月額には、ドライブレコーダーの端末使用料、サービス料、通信費用が含まれている。また、JAF会員優待とAmazonギフト券 は¥5,000分がついてくるという。

こちらも、初回のみ事務手数料として税別2,000円(税込2,200円)が加わる。

パイオニア「ドライブレコーダー+」

お勧めは断然2カメラタイプのドライブレコーダー

ドライブレコーダーのタイプは、断然2カメラタイプである。テレビでもよくニュースとして流れてくる”あおり運転”による被害、追突など、後方の映像記録がとても重要になる場合がある。したがって、どうせなら費用は少し高くなっても、2カメラタイプがお勧めである。

上にあげたメリットを考えれば、この通信対応ドライブレコーダーの費用は、決して高くはないのではないだろうか。自分が運転する場合はもちろん、家族が運転している場合でも、少し安心できる材料になるのではないだろうか。

あれだけニュースになっている”あおり運転”もいまだになくなっていないようだし、自分がどんなに安全運転に心がけても、事故にあう可能性はある。その場合、現実的に自分に非がなくても100%相手のせいにすることは難しい。そんな時に、ドライブレコーダーはとても役に立つアイテム。しかも、通信機能がついていれば、コールセンターにつながり、状況を確認して、必要であれば、救急、警察、JAFなどに連絡してくれるのである。

いつ何があるかわからない世の中、車を運転する人、家族が車を運転する人には今後、通信対応ドライブレコーダーが必須のアイテムとなっていくかもしれない。