
第2段階の週休3日ダイエットは脱糖質ダイエット
2月から再び週休3日ダイエットを始めている。前回の本格的な週休3日ダイエットから約1年半ぶりとなる。
ということは、若干のリバウンドはあったものの、ダイエット前のピーク体重からは15㎏減量した状態をリバウンドなしで1年半保ってきたことになる。たいしたもんだ、と自分でも思う。
そこで、ここでもう一段の減量をしようと思ったのである。
目標は8月までに67㎏、そして年末=12月には65㎏である。
すでに始めてから1か月が経過しているが、続くかどうか若干の不安もあったのだが、とりあえず1か月やってみてほとんど無理なく出来ているので、続ける決心をここで固めたのである。
前回は、食べる絶対量を減らすと同時に、主体としたのは低糖質ダイエット、低GIダイエットであった。結果的に低糖質ダイエットがとても効果的なダイエット方法であることがわかり、週休3日ダイエットとの相性も良いダイエット方法であったと思っている。
しかし、先の投稿 ”脱「糖質ダイエット」” で書いたように、今回は、そのとても効果のあった低糖質ダイエットは行わない、意識しないで、つまりお米をしっかりと食べながらのダイエットに挑戦するつもりである。
日本人として、やっぱりお米は食べたいからね。
今回のメインは1日1食
2月からすでに始めているダイエット、それは1日1食にすることである。
とりあえず土日と水曜日をダイエット休日として、それ以外の月火と木金は朝食と昼食は食べないことを基本としている。
ただし、飲むヨーグルトなどの乳製品を含めた飲み物は飲んでいい、また、ちょっとしたおやつやスナックは食べていい、としている。
それじゃあんまり意味ないんじゃないの、という意見もあるかもしれないが、まずは1日1食を続けることが大優先である。
その結果、とりあえず1か月は続いた。それもあまりストレスを抱えることなく。
朝食と昼食を取らなくても、夕食は満腹感を持って食べられるので、思ったよりもいけそうである。
夕食は暴飲暴食にならない程度に満腹感を感じるくらい食べられて、お米も気兼ねなく食べているので、夕食が楽しみにもなってきた。
今までは、夕食は特に食べるものを選び、お米も食べてはいたが、茶碗に普通に1敗食べることはほとんどなかった。それもお米を食べるときは、食べてはいけないものを食べてしまっているようなある種の罪悪感を感じながら。
従って、夕食の量は今までよりも増えている。それでも1日のトータル量は減っていると思う。
イメージとしては、今まで朝食1、昼食2、夕食3だったのが、朝食0、昼食0、夕食4~5、になったような感じである。
では、この1か月での体重の変化はどうか、ということが問題であるが、1月までは71㎏台を中心にたまに70㎏台だったのが、最近は70㎏台を中心にたまに71㎏台になっている。それも71㎏台になる頻度は徐々に少なくなってきている。
ここ数か月の体重の変化のグラフ化をさぼっているので感覚での話になってしまうが、ここ1か月で数百グラムの減量になっている感覚である。
近々、また数字をグラフ化してみなくてはいけないな。
さて、この1日1食を実践している有名人もけっこういるようである。
タモリさん、ビートたけしさん、GACKTさん、水谷豊さん、福山雅治さん、高橋一生さん、また内村航平さんなどなどほかにもけっこう1日1食をやっている方がいるらしい。そして、オバマ前アメリカ大統領もそうらしい。
1日1食を行う理由として、ダイエットまたは体重の維持、ということもあるだろうが、頭がさえる、アンチエイジング効果がある、などのメリットもあるようだ。
そのうち、もっと詳しく1日1食のメリットを調べてみたいと思う。またデメリットはないのか、そこもよく調べてみないといけない。本来はそれを調べてからやるべきだったが、知り合いが1日1食をやってとても快適になったということを聞いて、ホントかなと思い、実際にやってみたのがきっかけなので、まだ1日1食について知識不足なのである。
それはともかく、とりあえずは週に4日だけだが、1か月やってみて、思ったよりも出来てしまう、確かにそれに慣れてくるとある意味仕事ができる時間も増えるし、夕食が楽しみになるし、快適と言えるのかもしれない。
基本、月火木金の週4日から始めたが、あまり苦にならないので2月の後半ぐらいからは土日、水曜日もそれに近い形になってきた。無理しないで出来るのに、あえて週3日やらない必要はないので。
というここの1日1食はあえて週休3日にせず、スタンダードとしてやっていってもいいのかな、と思っている。3月からは土日水も無理に休まずにやってみようかな、と思っている。
そして、ダイエットとしてはさらに別の方法をいくつかトライしてみたい。
今後トライしたいダイエット方法
これからやってみたいダイエット方法は次の3つである。
- スロージョギング
- スクワット
- ロングブレス
スロージョギング
本当は普通にジョギング、出来ればランニングをしたいところだが、まだたまにひざに痛みを感じることもあるので、そこまでするのは怖いし、やろうとしてもまだ出来る体になっていないと思う。
そこで、今までのウォーキングから出来るところではスロージョギングに変えていこうと思っている。そして、すでにやり始めている。3月から夜の犬の散歩はスロージョギングで行っている。
ジョギングと言ってもスローなので、走るスピードは歩く速さと同じ、むしろ早歩きよりも遅いくらいである。でも以前見たNHKの「ためしてガッテン」では、同じ時間、距離で比べても、ウォーキングよりもスロージョギングの方が効果が高いと言っていたのでやってみることにした。
ただ走る格好をしてても、歩く人にスピードで負けることもあるので、昼間は少し恥ずかしさも感じてしまう、年甲斐もなく。
スクワット
これも以前からやってみようと思っていて、昨年末ごろ少しやったじきもあったが、続かなかった。そこで、今回は週休3日ダイエットの一環として候補に入れたいと思っている。
スクワットの目的は、直接的なダイエットというよりは、基礎代謝を上げて太りにくい体にするために筋肉を付けることが目的である。基礎代謝を上げるために有効な筋肉は足の筋肉ということで、それほど無理な運動をしないで筋力をつけるのに最適なのがスクワットではないか、ということでトライしたい方法なのである。
ロングブレス
少し前に流行った美木良介さんのロングブレスダイエットである。
最近はほとんど聞かなくなったので、何か問題でもあるのかな、と少し心配もするが、特にトラブルがあったという記事もないので、単に一時のブームが去っただけなのかな、と思う。
でも、実際にやってみるとけっこう負荷がかかり、効果があるように思う。以前、マスクしているだけでもダイエット効果があるというようなニュースを見たこともあり、呼吸することは体に対して負荷をかけられ、そういう意味でロングブレスはダイエット効果が期待できると思っている。
以上の3つを今後週休3日ダイエットのダイエット日のダイエット方法として取り入れていきたいと思っている。まずはスロージョギングを始めているので、これを続けながら、スクワット、ロングブレスをどこかで始めたいと思っている。
今の段階では、思っているだけで実践できるかどうかはわからないが。
1日1食とこの3つについて、もっとそれぞれのメリットとデメリットを調べて、それによってそれぞれをやるモチベーションを高めることが必要かな、とも思っている。
まずはそこからかな。