
体重と体脂肪率のデータを7か月分追加しました
毎日の体重や体脂肪率など体組成データは残していたものの、推移グラフの更新は昨年6月途中依頼さぼってた。
今回、週休3日ダイエットの再開を機に、現時点までのデータを入力、グラフを更新したのである。
数字で見ているよりも、やはりグラフで見た方が変化はわかりやすい。
今後はまめに更新していくようにしたいと思っているのだが・・・。
本当は、体重と体脂肪率以外のデータもグラフ化した方がいいと思うが、今回はまずは体重と体脂肪率を見たかったのでそれのみとしている。
また、ウェストは実のところここ半年ほどほとんど計っていない。体重計からスマホでデータを吸い上げているが、ウェストは別途計らないといけないため、おろそかになっていた。
あまり大きな変化もないのでまぁ、いいか、ということで。
でも、また週休3日ダイエットを再開したので、たまに計るようにしていきたい。
昨年6月からの体重の推移
体重推移グラフのページに推移グラフを掲載しているが、ここでは2016年2月から2018年3月10日までの推移グラフを掲載しておく。今回入力したのは、2017年6月からのデータとなるが、その後のリバウンドの状況などがグラフからはっきりとわかる。
体重の推移
毎月の体重平均の推移
毎週の体重平均の推移
8月以降リバウンド傾向、その理由は
月平均と週平均のグラフは週の方が動きがあるが、傾向トイしては同じでおおまかには月平均の方が見やすいようだ。
昨年の6月まではすでにグラフ化してあったが、その後7月までほぼ底辺で維持しているものの、8月以降リバウンド傾向になっている。
この時期と実生活の変化を重ねると、ちょうど8月でファミレスのアルバイトを止めていることとほぼ重なる。昨年12月から警備の夜勤のアルバイトを5月まで行い、5月からは主に夕方から深夜2時までのファミレスでのアルバイトをおこなっていたのである。
しかし、9月以降はアルバイトは一切やめている。その止めた時期からリバウンドが起きているのである。
警備の夜勤も、ファミレスの深夜までの仕事も、けっこう肉体的にハードだったので、それがダイエット効果をもたらしていたようだ。
その後、以前の店舗での仕事に集中することになったのだが、ほとんどがデスクワーク、ドッグトレーナーとして犬のトレーニングも入ったが、肉体的には大きな影響はなかったということだ。
つまり、肉体的に負荷のかかる仕事はそれ自体がダイエット効果がある、ということがわかる。ある意味当たり前の話だが・・・。
10月以降リバウンドが止まっている理由
アルバイトを止めて以降、リバウンドし始めたが、70㎏を超えた10月~11月以降はそのリバウンドも止まっている。これは、おそらく毎日の体重測定の効果だと思う。
さすがに70㎏を超えるてくると、せっかく痩せた体が、元の木阿弥になるのでは、という危機感が自然に強くなってきて、意識的以上に自然に食べるものをコントロールしたりしていうと同時に、11月からアンクルウェイトを足に装着してのウォーキングをはじめ、年末まで意識してウォーキングをするようになったことがリバウンドを止められた要因となっているのは間違いない。
やはり、ダイエット中だけでなく、むしろ、ダイエットを辞めた後の体重の記録が大事であり、リバウンド防止に効果があることがわかる。
1月からまたリバウンド傾向になった理由
また、2018年新年以降、また少しリバウンド傾向がみられるが、この理由もほぼはっきりしている。
1月以降、食事の質を脱低糖質に転換したので、ご飯を意識的に食べるようにしたこと。また、年末まで少しウォーキングでアンクルウェイトを使って無理をしたしたためか、膝に少し違和感を感いじるようになっていたので、1月以降、アンクルウェイトの装着を全くしなくなったことから体重が少し増加傾向になったと推測される。
これもやはり毎日体重を測定しているために、自然と増加傾向を感じ、それが2月からの週休3日ダイエットの再開を決断させたのかもしれない。
ここからは月平均のグラフよりも、週平均のグラフが傾向を見るにはわかりやすくなっている。
2月から週休3日ダイエットを再開
2月は5wから始まっているのだが、5wをピークにそれ以降はほぼ減少傾向となり、10wでは70㎏を切るまでになっている。
2月から始めた2回目の週休3日ダイエットの効果が少しづつ現れているのがわかる。
今回のダイエットは、1日1食である。急激な変化は見られないが確実に効果が出ているようにこのグラフではみられる。
また、3月からは1日1食をベースとして、さらにスロージョギングを始めている。これも基本は週休3日なので、毎日必ず行っているわけではない。
これについては3月以降のデータをもう少し見ていくとその効果がわかるだろう。
今回再開した週休3日ダイエットのダイエット方法は、前回とは全く違う方法である。前回のダイエットでは低糖質ダイエットを基本に、食べる量の絶対値を減らしてきた。つまり、低糖質とカロリー制限の合わせ技で、大きなダイエット効果を得ることが出来た。
今回は、前回のような大幅な体重減を目標にせず、なだらかな体重減を目指している。そのためにも、今後は毎日の体重測定データをまめにグラフ化して確認することが重要かもしれない。
昨年6月からの体脂肪率の推移
これも体脂肪推移グラフのページに推移グラフを掲載しているが、ここでも2016年2月から2018年3月10日までの推移グラフを掲載しておく。それにプラスして、体重と体脂肪を療法乗せたグラフも掲載して体重と体脂肪の動きの変化の比較をしてみる。
体重と体脂肪の推移
毎月の体重と体脂肪率平均の推移
毎週の体重と体脂肪率平均の推移
体脂肪の推移
毎月の体脂肪率平均の推移
毎週の体脂肪率平均の推移
基本的な傾向は体脂肪も体重も同じだが違いも
ザーッとみる限りでは、体重の変化と体脂肪の変化はほぼ同じ傾向を示しているようだ。
違いは、体重に比べてリバウンドの始まっている時期が早い、これは大きな違いである。
体重のリバウンドが8月以降始まっているのに対して、体脂肪のリバウンドは5月から始まっている。そしていったん緩やかになりまた9月で急激にリバウンドしている。
これを前述の実生活での変化と合わせてみると、5月はアルバイトを警備からファミレスに変えた時期であり、9月はファミレスのアルバイトを止めた時期である。
つまり体重に関してはファミレスのバイトに代わっても大きな変化はなかったが、体脂肪に関してはけっこう急なリバウンドがすでに起こっているのである。
これは、仕事の質の違いによるものなのだろうか。9月以降のリバウンドはアルバイトを一切やめたことでわかりやすいが、体脂肪の5月からのリバウンドについては、体重の変化はあまりないのでわかりにくい。
もしかしたら、体重計を変えたことも要因にあるのだろうか。でも体重計を変えたのは6月に入ってからなので大きな影響はないような気はするのだが。
今年に入ってからの体脂肪の変化も体重とは反対である
もう一つの違いが、2018年に入ってからの変化の傾向が逆であること。体重は1月以降増加傾向であったが、対ソ死亡に関しては、逆に減少傾向にある。
体重の増加が脱低糖質によるものであれば、体脂肪の減少も脱糖質によるものなのか?
脱低糖質でご飯を意識的に食べるようにしたことがおかずの量を結果的に減らし、体脂肪率が下がったと考えると理屈が通るような気はする。
そして2月はほぼ横ばいでスロージョギングを始めた3月からまた減少傾向になっているようにみえるが、ここはデータが少ないので、今後の推移を確認していく必要がある。
やはり、今後は単に数字を記録するだけでなく、まめにグラフ化して推移を見ていくことが面白そうだ。
全体としての傾向は体重と同じだが、微妙に体脂肪と体重の動きに違いがあり、興味深いところだが、はっきりとした理由は現時点ではわからない。
いずれにしても、今後も末永く、毎日の体組成データを記録することが第2回目の週休3日ダイエットを成功させるための手段になるかもしれない。